大学受験 勉強をしないわが子にかける言葉�C

よその友だちと、親戚と、兄弟と…誰かと引き合いに叱ってはいませんか?
人にはそれぞれに長所もあれば短所もあります。ですが、そういった大学受験等の特別感を感じるような事柄があると、こうした実態だけを切り取ってしまい、「○○は成績が良いのに…」「○○は勉強をこれ程しているのに…」等と、比較して仕舞う事があります。ですがこれは、自分のお子さんを否定しておるような物だ。

お子さんの中にある、自己肯定感を否定する事になります。
自己肯定感があるからこそ、人は前向きに、安心して物事に取り組む事が出来るのです。こういう叱り方だけは絶対にしないようにください。

叱りつける際には、敢然とお子さんの状態を見極めたお呼びが大事です。
・一年中に○時間勉強するようにすると決めたのは、あなたのはず
・○時間もゲームばかりやるのは、良くない事だと私は想う

このように、父兄とお子さんの関係の中で叱るようにする事で、一概に自分と向き合ってくれているという事が、お子さんにも伝わります。
ただ怒るよりも効果は出やすいでしょう。

≪4.試験の大切さを告げる≫
仮に、推薦入試を考えているのであれば、学校の定期テストの評価は重要となっていきます。
また、奨学金を考えている場合には、こういう評価によって利用できる種類というのも変わっていきます。

これらを考えている場合には、定期テストから気を引き締めて行く事が重要です。こういう重要性を、父兄は知らせる必要がありますので、何故大切なのかを、ただ勉強しなさいという事ではなく、お子さんに通じるように話していきましょう。

●まとめ●
更に高校生になったのだから、自分で考えて行動してほしいというお母さん・お父さんは多いかと思います。
ですが、高校生の中にも考え方、取り組み方は様々です。自分から率先して、進路を考えながら勉強するお子さんもいれば、何の為に勉強をしなくてはいけないのか、勉強に対してやる気が強敵起こらないお子さんもいます。

ですが、そういった勉強にやる気のないお子さんというのは、逆にやる気になるような理由が発生すれば、自ら勉強に取り組む事になるという事です。

その時に、出来れば自分の人生を憧れ写し出せるような理由が、勉強するという意欲へと繋がると良いですね。
その為には、お子さんの世間に対する、世界に対する興味や関心というアンテナが著しい事が大事です。

普段の生活の中で、ニュースや新聞記事等、様々な出来事・事象に対して親子の中で話題に芽生えるような関わり・会話が、そのアンテナを大きくしてくれます。

『うちの子勉強打ち切る…』とほざくのではなく、なんで勉強しないのか、意欲がないのはなぜなのかを意識して下さい。
そこには、勉強する事に対しての意義が見いだせていないのかもしれません。

勉強はそもそも大学受験をするために行なうものではありません。
合格して進みたい大学に入学する為に必要な行為ではありますが、それが最終目的ではありません。
勉強する意味や目的について、ひとまずお子さんも、そして父兄も考えて、共に語り合ってみては如何でしょうか。xn--hmb-6b4b4f7kmb6a7t2a5id.xyz